僕は君に依頼した才人となって僕の詩を脳内変換させ自己流改ざんし電波の透明な空へ飛ばして欲しいとまるで重箱の隙間にパセリとブロッコリー詰めた僕のお節を君の洗練された詰め方に変えて欲しいと言わんばかりそんな関係が在ってよいと僕の中の職人エナジーは勝手に決めつけていた
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