詩人:如月。 | [投票][編集] |
詩は才能を発揮する場ではないはず
自己表現の方法を模索した結果
そういう発想が出たのなら
詩という文学のなかに
エナジー住ませ
息詰まったのだと感じます
お勤め 仕事としての表現として
その人のなかエナジーとして存在している
あらためて
詩を例えば 太古昔
例えば 酸素が地球上
発生したばかりの頃
ことばではない詩は
メッセージとして存在していたと想う
そのメッセージのなかに
才能にこだわる才能病など
存在してはいない
人間という生存競争社会のなか
英気 英知
表現社会では才能が
重んじられた
それは表現、文学界の
オリンピックの様な意識なのだろうか
本来 詩とは何を伝えるため
自然と生じたのか
シンプルに
スタート地点に還って
メダルなど いらない世界
あのこの
悲しみ伝えた詩に
金メダルを与えるつもりですか?