詩人:久穏 | [投票][編集] |
青い空
どこまでも果てしなく
見上げた空は
いつも変わらない
いつも優しく
眩しい太陽の陽射しが
僕に勇気を与えてくれる
どこまでも果てしなく続く空
それは何年経とうと
僕が大人になろうと
変わらない
この空はいつも僕を優しく迎えてくれた。
今日もどこまでも続く空を見上げる。
どこに居ても
いつも、僕を勇気づけてくれる
この空に
心から『ありがとう』と感謝の言葉を捧げよう。
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好きと言えば
崩れてしまう
脆い
君と僕の関係
ただ一言で
「好き」と言う一言で崩れるのなら
言わずに心の奥にしまおう
何気ない
「おはよう」と言う挨拶に
好きと言う想いを込めて
精一杯の笑顔で君に
「おはよう」と言おう
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暗い闇
一人で君を探す
恐怖なんてない
あるのは孤独感だけ
君は何処にいる?
暗い闇の中
一人、君を求めさ迷う僕。
いつになったら君のいる場所にたどり着く?
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永遠なんてない
あるのは今だけ。
だから、今を精一杯生きよう
その先に待つ
未来を築くため
永遠なんてなくったっていい
今を大切にしようよ
君と築く未来のために。
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桜の木の下
君と交わした
あの約束
出逢いと別れ
春は色々な出逢いがあり
そして別れがある…。
永久の別れじゃないんだ
だから
またこの桜の木の下
君と会える日まで
僕は頑張るよ
君と約束した
再会
それまで
僕はこの桜を見つめながら
頑張り続けよう
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愛されると言う喜び
暖かい温もり
愛を失う
辛さを感じ
孤独な世界で一人怯える
君を愛して知った温もりは
今はもうない
あるのは
この胸に残った痛みだけ
キミハモウイナイ
孤独な世界に一人放り出され
求めた愛
求めた温もり
どんなに手を延ばしても
届くことはなく
暗い闇が迫ってくる感覚に怯え、震える身体
いつになったら
この世界から抜け出せるのだろう?
いつになったら
あの暖かな温もりが
また感じられるの
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時の流れに何もかも変わりゆく
流れ行く日々に
君の面影を求める
全て変わるわけではないのに
変わったものばかり
見えて
好きと言えなかった
あの時を後悔しても
君の温もりは
もうない
好きと言えば
今も君の温もりを
傍で感じられたのかな
時は流れ
変わった僕の心
だけど恋心だけは変わらない
君を好きなのも
変わることはない
言えなかった
好きが今、僕の胸を締め付ける
想いだけが先走り
上手く言葉にできない
あの時の、あの言葉
また君に伝えられるかな
【君といる時が
僕の幸せ】
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会いたい
会って僕の想いを君に伝えたい
あの時、伝えられなかった分だけ
今この想いを…。
若すぎた、あの時は
痛みに怯えて全てが闇に見えていた。
君の言葉
信じるのが怖くて
耳を塞いだ
君の言ってくれた『好き』を信じるのが怖くて
君の想いから目を反らした
あの時はわからなかったけど
今はわかる。
僕は君が好きだ。
いつも傍らに居て
僕に元気をくれる君が誰よりも好きだよ
今、伝えられなかった分も
君に伝えよう
【僕は君が好きです】