ねぇ、あたしは君を好きでもいい？

付き合えないのは、わかってる

付き合うのは怖いし

君は私をもう好きじゃないのも知ってる


だけど

好きなの…

何で、私はこんなに鈍感なのかな…


本当は君と居ると楽しくて

多分気付いてたの

だけど怖かった…。


好きな人と別れるのは辛いし苦しいから怖かった…


君に彼女できたって聞いて嬉しかった


だけど
何故か心が締め付けられた

好きなんだなって涙が流れた


だけどさ

今なら、君を心から祝福できるよ


君の幸せを望むよ

勇気をありがとう
君に出会えて 手に出来た

愛をありがとう
君を想うことが出来て 幸せだ

傍に居るだけで 心が満たされる
君の笑顔を 見る事が出来て
今日も 頑張ろうと思う

ただ、明日も明後日も
君の笑顔を見る為に頑張る

そんな自分が好きになれた。

君が居てくれる
ただ、それだけで僕は幸せになれる

ただ、君が微笑んでくれるだけで
今日を生きる勇気が貰える

単純な事かも知れない

だけど、それだけで
僕はこんなにも強くなれる。

今日を生き
明日を夢見れる。

君が僕に与えてくれた
勇気を 今度は僕が君に与えるね。

貴方からの連絡
待っているのに

鳴らない携帯に 苛々が募る
どうでも良い連絡ばかり

ただ、貴方の連絡を 楽しみにしてるだけなのに

鳴らない携帯と にらめっこ

笑うと負けよ

違う 泣いたら、負け


三十分おきに携帯を確認

虚しくて だけど、気になるから
ついつい見てしまう


メール受信画面

ちょっとドキドキして

貴方からかなって舞い上がった

だけど、実際はメルマガで
悲しくなった

何時間待っても 貴方からのメールは無くて

鳴らない携帯に 何度もバカって呟いて

鳴らないなら 壊しちゃおうかなって
そんな感情が沸き上がる

でも
何時、貴方から連絡がくるか
判らないから 壊せない

早く 鳴らないかな
愛しい、愛しい 貴方からの着信音を待ちながら

携帯とにらめっこしましょう

ほら、泣いたら負けよ

霞む視界で 頑張って
携帯とにらめっこ

言葉は 大切で
だけど 大切な事が
一番 言えなくて

頭で 考えていても
簡単には 紡げない

声に 出なくて

辛くて 悲しくて
悔しい

君の声
ふと 聞こえた気がした

頑張ってる 君の笑顔
君の笑い声

大切な 君だからこそ
伝えたいのに
言葉に ならない

悔しくて 悔しくて
涙した 僕

何時も 傍に
君が 居たのに

気が付いたら 一人だった

振り返らない


そう誓った はずなのに


ふとした 瞬間

その事を 思い出す

辛い事も 悲しい事も
全て 君と一緒だったから
乗り越えられた


今の僕は ただ 逃げるだけ

現実と 向き合う
勇気が ないから

逃げてばかりの 僕を
君が 見たら
どう言うだろう


笑うのだろうか


慰めるだろうか

いっその事 笑ってやって下さい


ダメな人だと

一人では 何も出来ない

ダメな奴だと

儚く散り行く花弁に
想いを重ねはしない

僕の想いは散り行くことを知らないから


辛さも悲しさも

味わうのなら

敢えて辛い道を歩もう

例え茨の道でも

何時かは

幸せな道に繋がるだろうから


何時かは

君の道と繋がるから

出会いがあって

別れがある

人の人生には色々あって

傷ついて

涙して

それでも、笑い合える

そんな人と出会えて

別れて

それの繰り返し


退屈だなって

代わり映えしない日々に ちょっと溜息が漏れた


だけど
変化し続ける毎日より

変わらない日々が いつの日か大切なんだって気づく時がくる

その時まで
今の退屈な日々を満喫しよう


いつか
この時を愛しく思うときがくるから

別れも永久の別れではないのだから

笑顔で新しい日々に

『こんにちは』って言おう

過ぎた日々に

『さよなら』じゃなくて

『またね』って言おう

ほら、一人で出来なくても みんなで言えば
必ず笑顔で言えるはずだから

暗い闇の中


そっと漂う

意識は暗闇の中

そのまま飲み込まれてしまいそう。



暗い　暗い

何も見えない

この先に何があるのだろう


手を伸ばしても　決して

誰かに　届くこともない


どんなに手を伸ばしても

決して　誰かが握ってくれることはない


暗い　暗い

闇の中

たった一人


迷い込んだ　暗闇

何処にも逃げ道はない



こんなにも　一人だと
寂しいものなんだと　思ったのは
初めてで

君の存在は　やっぱり　大きくて

君が居ないだけで

こんなにも　孤独で

こんなにも　世界が真っ暗になってしまう


君という存在を失って

初めて気づく

こんなに　君という存在が大きかったのかと


迷い込んだ　暗闇の中

光を求める

カチカチカチッ　聞きなれている音

安心さえ覚えてしまう　この音。

辛くなると　聞きたくなってしまう

可哀想な子を見るような　そんな目で見ないで

痛々しいと　苦痛に歪む

あなたの表情は見たくないよ


腕の傷跡　あなたには見られたくないよ


「苦しいの？」

「痛いの？」

優しい言葉をかけないで

甘えてしまうから

依存してしまうから


どんな私でも　受け止めてくれるって

あなたの言葉

本当にうれしかった


「一緒なら大丈夫」

「一緒に乗り越えていこう」

あなたのその言葉だけで　頑張れるような気がした


「一緒に、この試練を乗り越えよう」　って

微笑んでくれた　あなたの表情

ついさっきの出来事のように覚えている



何時だったか　誰かが言っていたね


『神は乗り越えられる試練しか与えない』って

きっと　二人でなら乗り越えられるよね

一人では出来なくても　あなたと一緒なら乗り越えられる


ずっとずっと　そう信じてる

光の中 目を覚ます
何時もの 見慣れた風景


そこに あなたはいない


愛しくて 愛しくて

溢れそうな想い

どうしたら 伝えられる？

どうしたら 判ってもらえる？


言葉に出来ない 想い

こんな気持ちは初めてで どうしたら良いのか判らなくなる


募る想いの欠片たち


一つ 一つ
伝えているはずなのに

また一つずつ 増えていく


終わりなんてないんじゃないか
なんて思えてしまう。


この想い 一つ残らず
あなたに 伝えたい


愛してる なんて言葉じゃ
足りないくらい

あなたを 愛しているの

あなたに 溺れているの


どうしたら この気持ち
あなたに 伝えられる？


どうしたら あなたに想いを
届けられますか？

ただ 好き
意味も、訳も判らないけど

ただ 好きなんだ
簡単には 言えないけど
伝え方も 判らないけど

ただ純粋に 君が好き


好きって言えたなら どんなに楽なんだろう？

こんなに辛い想いを しなくてもよかったのかな…。

どうして言えないのかな


好きだよ って言えたなら きっと自分を苦しめないのに

愛してるなんて まだまだ言えないけど
何時の日か 君に言えるのかな？


ずっと好きだったよって
今でも大好きだって


ただ、君の傍に居たいだけ
ただ、君を見ていたいだけ
ただ、君を想ってたいだけ

call my name
ただ、君の声が聞きたいよ

僕の名前を呼んでくれる
愛しい その声が聞きたいよ


溢れる想い 伝えたいのに
上手く言葉にできない

好き と言う一言が
上手く 言えない


言う勇気がないだけなのかな

今の二人の関係を崩してしまうのが怖いだけなのかな？

君の笑顔が見れなくなるのが怖いのかな？


何時の日か 言葉に出来る その日まで

もう少し 君の傍に居させて
誰よりも近い 場所に居させて