寂しい夜ふと君を想い涙が頬を伝った星の見えない夜寂しくてただ、君を想い眠れない夜は決まって星を眺める近くに居なくてもこの空の下何処かに君がいる同じ空の下に君がいる空を見上げ思うのは君は今何をしているのかそんな事だけでこの空は君へと繋がっているたとえ遠くにいても同じ空の下に君がいるたとえ会えなくても君はこの空の下の何処かにいる
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