ホーム > 詩人の部屋 > 久穏の部屋 > 溺愛

久穏の部屋


[20] 溺愛
詩人:久穏 [投票][編集]

愛してるなんて
恥ずかしくていえなかったけれど

君を失って
気付いた

こんなにも君を愛していることに…


そばに居るのが当たり前で

失うことなんて考えずに


失って気付いた
こんなにも君を愛していることに

こんなにも君に溺愛していると言うことに…。

2006/01/29 (Sun)

前頁] [久穏の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -