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久穏の部屋


[50] プライド
詩人:久穏 [投票][編集]

空に憧れ抱いていた 手を伸ばせば
何時の日か 届くかなと

澄んだ青空 何処までも続く

白い雲が ぷかぷか と浮かぶ

色んな形の 雲に憧れ抱いた

空は 何時も 変わらないのに
空を見上げる 何もない。

手を伸ばしても 届くはずも無く

僕の手には 何も無くて

僕が守っていたものは いったいなんなの?

何も無い 守ってきても
僕の手には 何も残っていなくて

ただ、無駄なプライドしか 僕には無くて

要らないものを捨てたら

僕はこの空に届くのだろうか?


プライドを捨てたら 僕に何が残る?

プライドを捨てたら 僕も皆と同じように
泣き 笑い 悲しめるのだろうか?


今日も届くはずの無い空を見上げる

そして、頬を伝る 一筋の雫を流す

2008/06/23 (Mon)

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