詩人:ゆう | [投票][編集] |
あたしが待ってる
好きなひと
もう彼氏じゃないってうすうす
わかってる
馬鹿なふりをして
あたしは明るいメールを送る
返事なんて来ない
わかってる
ふられてる
それでもメールを送る
現実を受け入れられず
別れ話を避けてるあたしは
誰よりも
わからんちん…
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ね、
朝になってもね、
昨日のこと
引きずってる
ね、
会いたくて仕方がないけど
嫌われるの怖くて
言えない、言えない
ね、
こんなあたしを
あなたは知ってる?
ね、
元気?
ね、
信じてるよ
半分だけ…
ね、
好きだよ
疑いながらも
ね、
待ってるから
あなたを
恨みつつ
根、は深く…
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ただ
耳を塞ぐように
その場を離れて
大丈夫なように振る舞っている
そうすると
周りの騒音なんてバカバカしく思える
逃避しているって
言うけれど
本当はいろいろ考えているんだ
どうすれば乗りきれるのかな…
いつまで続くのかな
本当は聞こえてるよ
煩わしい声
小さなことで揉めているなんて
人間らしくもあり
醜くもある
やっぱり聞こえないことにしたい…
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会えなくなって
一ヶ月と半分
連絡とれなくなって
もうすぐ一ヶ月
なにがあったのかな
あたしはいろいろあったよ
新しい仕事もしてる
休みはうんと少なくなって
毎日疲れてるけど
なんとかなってる
あ、でも風邪ひいてる
喉が痛い…
風邪ひかないように気を付けてね。
紅茶でうがいするといいんだよ
そう、気になることがある
会えなくて寂しい?
あたしはとてつもなく寂しい
あたしはあなたにとって彼女なの?
あたしはあなたを彼氏と呼べる?
本当はもうどうでもいいんじゃないかって不安なんだ
ごめんね…もうあまり信じることできない
好きなのに…
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まるで
知らない世界に飛込んだかのよう
毎日がいっぱいで
なんでここにいるのかな…
なんて不安になる日々
ある夜目が覚めて急に涙がでた
今までの固いきもちが溶けるかのように
洗い流してく
また、明日も手探りながらがんばろうかな…
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辛くてね、
逃げ出したくて。
私だけが苦しいなんて思ってた
そうじゃないんだよね
いつも後で気付く
鈍い私
誰だって辛いことあって悩んでる
それでも
毎日をたのしんだり、頑張ったり。
苦しい今でさえ笑顔と少しの涙で乗り越えていきたい。
こけても起き上がれるよう、
私は
諦めない。
頑張ること。
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消えないあなたへ
まだまだ私の心には、あなたが残っているのです。
普段の忙しさやめまぐるしさに隠れているけれど
ふとした瞬間にでてくるの
あなたがいたこと。
泣きたくなる。
突然にいい思い出が蘇るから
現実に引き戻されつつ行ったり来たりしている
あなたへの想い…
手紙に託します。
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何もかもを
捨てきって
もう一度始めからすればいい
ある日突然逃げ出した。
自分でも全然想像できなかった。
全てを放り投げて…
それからなんて、もう大変
反省したり、失敗したり
自分の情けなさに涙がにじむ
泣いたり泣いたり…
今
笑っている。
私
できたよ。
また、始まっていく日々に光あれ!
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なんだかんだ言って
いつも
手をさしのべてくれた
君を失って君の大きさに気付いた
愚かなのだろう
笑っていいよ
軽蔑したって
構わない
涙溢れても
君が戻ってくるわけでもなく
また
暖かな手を感じられることもない
ただ祈るだけ
そして私は
君を思い出にしまうのだろう
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君を
今でも
想ってる
もう
ずいぶんたつね
会えないから
忘れちゃったかな
元気でやってるかな
なんて
一日に何回かふと思うんだ
君にはもう会えないけど
あの日のことずっと覚えてる
めぐり逢った日から
今でも
心の中に君がいる