なんだかんだ言っていつも手をさしのべてくれた君を失って君の大きさに気付いた愚かなのだろう笑っていいよ軽蔑したって構わない涙溢れても君が戻ってくるわけでもなくまた暖かな手を感じられることもないただ祈るだけそして私は君を思い出にしまうのだろう
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