詩人:人魚日和 | [投票][編集] |
嬉しい
君の声が聞けた
やばい
嬉しい
ニヤける
ひひひ
変わらない君の声
音沙汰なかったこと、一言も言わないで
あはは
嬉しいな
嬉し過ぎ
やばい、嬉しい。
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音沙汰無し
電波届いてる?
忙しそうだ
わかってる
私は我儘だ
たったの丸三日とプラス6時間だ。
なんでかな1ヵ月みたいに思える
君が忙しいのわかってる
ほんとうに私は我儘だ
たったの丸三日とプラス6時間だ、いや7時間になる
なんでかな1年くらいに思えてきた。
私は我儘だわかってるのに
…長過ぎるっ!!
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もう連絡くれないの?
それともそっちで好きな子が?
別にいいよ
私は悲しいけどもう君に狂わない
これから毎夜涙を流すだろう
でもいつかその涙が枯れ
呼吸をするように、貴方のことたまにやんわり思い出したい
ありがとうね。
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そうだなぁ、例えるならすべて硝子貼りの美術館だと思う
もう2度とその手に触れることができない
時間という名前の硝子があなたを突き放す
触れようとすれば近いのにあまりにも遠過ぎる宝物
あのときのすべて
誰もが心の中にある愛しい想い出達。
詩人:人魚日和 | [投票][編集] |
私の趣味は変なものを探すこと
例えばすべての人の共通点とか
こんぺいとうみたいに眼で愛でかりこりと味わうのが嬉しくて
ポケットに両手を突っ込んでぽてぽて歩く
早く暖かくならないかなぁ
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いいもんじゃない、痕なんて
想いを込めてあけたピアスはともかく
砂壁を殴って中指の関節は右手に較べて膨らんだままだし
お酒を飲むとうっすらと赤く浮かび上がる根性焼きは人前では隠さなきゃならん
自分に傷を作るのは建設的じゃないよ
うん
だから今はただあいつの頭めがけて殴るイメージをクッションでシュミレーション
おりゃ。
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手を伸ばせば届きそう
って子供のとき何度思ったかな
いろいろと手を伸ばしていた
星、空、雲、飛行機
当然ひとつも掴めなくても知ったようにケラケラ笑っていたな
今私は手に届かないものに手を伸ばしている
ただしこれは掴もうとすれば掴むことができるものなのかもしれない
違う、伸ばそうともしていない手
いつからこんなに臆病になったのか
君の声も、唇も、すべてに触れたいだけなのに
あの頃の私なら容易くやってのけるだろうことを
今はできずに
とりあえず私は空に手を伸ばしてみる
詩人:人魚日和 | [投票][編集] |
「おはようございます朝ですよ
さぁ今日も欝の始まりです」
子供のときにさ、学校に向かう足を空に向けてしまおうかって思ったことない?
今何度も後悔してるよ
吐きそうだ、吐いてしまいたい
「さぁ今日も欝の始まりです」
何も迎えてはくれないのに
朝だけは当然の顔をして私を起こす
今から逃げたい
今すぐに