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人魚日和の部屋


[15] ミュージアム
詩人:人魚日和 [投票][得票][編集]

そうだなぁ、例えるならすべて硝子貼りの美術館だと思う

もう2度とその手に触れることができない

時間という名前の硝子があなたを突き放す

触れようとすれば近いのにあまりにも遠過ぎる宝物

あのときのすべて

誰もが心の中にある愛しい想い出達。

2007/04/04 (Wed)

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