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人魚日和の部屋
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呼んだのは自分
詩人:
人魚日和
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片足を入れてみた
あの懐かしい空気が吸えるかと思った
そこにはなにもなかった
私は暗がりに迷いこむところで
はっとして後ろを振り返り
元の光の射す場所へ走りこんだ
2007/04/09 (Mon)
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