ホーム > 詩人の部屋 > ℒisaの部屋 > 投稿順表示

ℒisaの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1345] B
詩人:ℒisa [投票][編集]

出逢い
私達の出逢い
なんだったんだろうね
結局
君も私も
戻るのね
何事も無かったかの様な日常に

運命だ
運命だと思った
でもあなたは違うと言う

約束は
約束はどこへも行かない

もう愛し合えないの?
もう触れられないの?

戻って来てよ
いつもの様に

2009/01/16 (Fri)

[1349] F
詩人:ℒisa [投票][編集]

悔しいけれど
彼の元へはもう戻れない

悔しいけれど
君が見ていてくれるなら
私は一人で立てるから

悔しいけれど
このまま進むよ

悔しいけれど
想い願いは届かない

悔しいけれど
こんな私を好きだと言ってくれたなら

2009/01/16 (Fri)

[1350] G
詩人:ℒisa [投票][編集]

モップは回る
くるくるくるくる
私の頭もくるくる回る

勝手に部屋に突入
なんだかストーカーの気分
Sorry‥

ママのヴィトンのバック
忘れていたの

だらしない部屋

寂しくないかい‥?

私の事なら心配ないさ

心配ないさって
言ってたもん

大西ライオンが

2009/01/16 (Fri)

[1351] G
詩人:ℒisa [投票][編集]

君にしてあげた事
君がしてくれた事

もう恋はしない

温もりも言葉も約束も
全部忘れよう

人を愛そう

2009/01/17 (Sat)

[1352] 最後のラブレター
詩人:ℒisa [投票][編集]

君に愛されたあの日から
私の世界はとても輝いて
手放す事がただ怖かった

どう愛そうかなんて
考えもせず
傍にいたかった

ずっと前から
知ってる様に
君の隣は落ち着く居場所だったのに

壊してしまったのは私

今君はちゃんと
笑顔でいるかな
君を灯せなかった私を
許してくれるかな

「行かないで」
最後の言葉は届かなかった

「行かないで」
君が立ち止まって
耳元で私が魔法を唱えた時の様には
聞いてくれなかった

あの神社で君は
何を願ったんだろ

私の願いは叶わなかったけど

君が灯されます様に
願い事
ひとつ
今はそれだけ

心から好きでした。



2009/01/17 (Sat)

[1353] H
詩人:ℒisa [投票][編集]

どっちが悪いかとか
そんな問題じゃなくて

すれ違ってしまった心

あなたの笑顔にだけ
触れられていたなら

あの日あの晩
もっと素直に
泣けば良かった

いつも後悔ばかり
ないものねだり

あの日あの晩
あなたが傍にいてくれたら

この先もし明日
あなたが傍にいてくれたら

これからずっと毎日
独りで思い出だけ抱えて

守れなかった約束だけ
握り締めて

そんなの嫌だよ


2009/01/17 (Sat)

[1355] 挫ける寸前
詩人:ℒisa [投票][編集]

君のとの為
頑張ってきたけど

無気力が襲う

別にこんな仕事
別にこんな日々
望んでたわけじゃない

ただ君との為
急いでいただけ

2009/01/18 (Sun)

[1356] 生きてける
詩人:ℒisa [投票][編集]

君の中では
私は徐々に
壊れて逝ったんだね

私には突然でも
君の中では徐々に

一人で居るべきなのかもね
罪人で在る私は

重ね過ぎてしまった罪は
消えたりはしない

もう一人でも平気

泣いたりしない

私は一人でも
独りではない
孤独ではない

それが解ったから
それで良いんだ

君の中で徐々に
壊れて逝ってしまった私が
本当の私なんだから

いつも傷つけてしまうよね

この体の傷の分も
傷つけてしまうよね

そんな私をも
想ってくれる人達がいるから

その想いを守ろう

「ありがとう」
心底思うんだよ

「ありがとう」
生きてける



2009/01/18 (Sun)

[1357] 幸せ保存計画
詩人:ℒisa [投票][編集]

君が途中で幕を降ろしてくれたお陰で
それ以上傷付け合わずに済んだ
思い出は美化され
保存計画は成功

大切にすべき人は
今傍に居る人

どう伝えようか







2009/01/18 (Sun)

[1358] 私の部屋
詩人:ℒisa [投票][編集]

ぎっちょんぎっちょんのチョッパー
うるっさいスティッチ
小汚いカラーベア
からっぽのキャラメル入れ
ぼろぼろのムービーチケット
陶器風のウサギ
セブンスターの空箱
一つだけの写メ
余ったレターセット
おもちゃ屋で買ったポスターとシール

いっぱい
いっぱい
埋め尽くす
私の部屋

2009/01/18 (Sun)
667件中 (311-320) [ << 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 >> ... 67
- 詩人の部屋 -