詩人:ℒisa | [投票][編集] |
ホットメールにログインしなさい
ホットメールにログインしなさい
ホットメールにログインしなさい
私を見付けてください
ヒントは残されてる
答も知れる
この広い世界の
どこに居ても
いつでも
私たちを繋ぐ糸があるでしょ
ウィンドウズを立ち上げたら
ホットメールにログインしなさい
それは赤い糸じゃなく
青か白のケーブル
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面倒くさい事も
少しは言って良いんだよ
だから勝手にいなくならないでね
遊びたい時に構って
邪魔な時は引っ込んでて
なんか人形みたい
ちゃんと生きてるよね
意思あるんだよね
なにも感じられないから
やっぱり人形みたい
私が作ったの
私の意志が作ったの
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聞き飽きた言葉を
聞き飽きるほどなぜ
言わせるんだろう
言い飽きた言葉を
言い飽きるほどなぜ
聞かせるんだろう
飽き飽きしている繰り返しに
いつ妥協出来るんだろう
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無難な言葉散らばるメール
送ってタメ息
空色よ なるたけ早く
変わってよ
欲しい言葉なんでも
贈るよ君に
退屈そうに生きないで
ハプニングなら得意だよ
悲しそうな顔しないで泣いて
拭えないよ涙
どうしてもそんなに孤独なら
包み込んでるよ私は君を
どうしてもそんなに孤独なのは
君じゃない 私
誰かの心の隙間でしか
生きれないのは私
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明日の空を見た
君のいない空だった
いつか君を失ってしまう
きっと永遠に
それは悲しいこと
そして仕方のないことだと思うんだきっと
本当はゆっくり歩いてもいい
どうせ君以外の指輪をはめる気はないんだ
どんな矢にうたれても
詩人:ℒisa | [投票][編集] |
あなたが触れるのは
私の頬だと思った
あなたが見つめるのは
私の目だと思った
あなたが囁くのは
私の耳だと思った
あなたが握るのは
私の手だと思った
あなたが抱くのは
私の体だと思った
あなたが選ぶのは
私だと思った
そうでは無いことが
悔しかった
そんな事にやさぐれてた
ふてくされてあなたの
優しさも失った
姿さえも声さえも
聞こえなくなった
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全ての出来事が
思い通りにならないなら
この世を消してしまおうとしていたんだ
私はとても我が儘で
それゆえとても疲れていた
本当に消えてしまうのは
私自身の肉体でしかない事も
認めなかった
生まれ変わってもまた同じく
気に食わないこの世に
生まれる事も
詩人:ℒisa | [投票][編集] |
知らないよもう
誰が傷付いてても
何とか理由付けて逃げたいよ
誰が幸せそうでも
もうそんなの信じないよ
やりたい事に
出来ない理由見付けて
諦めちゃうからいけない
そんなの解ってるよ
解ってるけどそうやって
生きてるじゃん
みんなそうやって生きてるはずじゃん
それが大人になる事だって
言ってたじゃん
今が楽しければ良いんだよって
見栄張って
将来の事ばっかり考えて
将来を潰してる
そんな生き方が正しいんだって
誰かが言ってたって
誰かのせいにするんだよ
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すぐにキマッた
手慣れたもんなので
体は躊躇する事無い
ところで先程から
鞄の中で
何かを促す声がするが
これも多分
ストレスのせいなのだろう
優しい気持ちになれない
きっとそんな自分が嫌なんだろう