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ℒisaの部屋


[1046] 口紅は薄め ワインは紅く
詩人:ℒisa [投票][得票][編集]

胸が締め付けられる様な
感覚を覚えた

それが恋ではない事を
悟った

私は貴方を何も知らないまま

貴方との甘い時間を夢見た


恋がどんものか知っていた

それとは似ていて
全く違っていた

その人を想うか
その人とのひと時を想うか

違いなんてそんなものだった

ただこの想いは欲望で
恋とは欲望とは
無縁のものだった


「愛してるの」

ほら
簡単に言えてしまう

偽者の言葉が
繋ぐ二人

それはただのきっかけで
なんの意味も持たない前戯

2008/01/15 (Tue)

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