詩人:ℒisa | [投票][得票][編集] |
『きっと君は来ない
独りきりのクリスマスイブ』
ていうか
待ち合わせすらしてないから
雨も降ってないし雪にも変わらないだろうから。
渡せないプレゼント
どこへ行っても
「今夜の予定」とやらを
聞かれるから
疲れて帰ってきちゃったわ
「不幸がなければいいんです」
不幸レベル低下中
こんなに男友達多かったっけって
思うほど鳴る携帯
出ない
こいつらもう友達と呼ぶのよそう
下心丸出しだ
みっともない
こんなに女友達多かったっけて
思うほど鳴る携帯
返事しない
飲み会clubパーティー
自分の歳考えろ
みっともない
寂しいのはお互い様で
くっつけばもっと
虚しくなるよ
今日は特別な日なんでしょ?
そんな事より年明けが不安