小さな事で一喜一憂していた一人の為に大勢を犠牲にしたたった一声で全てが崩れた今私に必要なのは君のはずなのに君は私を必要としないあの日からずっと当たり前の日常すらろくすっぽ理解出来ずにいるもっと知って欲しいと願うのに唇は動かない破壊したかったのは夢じゃなく現実だった事に気付いた夢を捨てた夜に拒絶される痛みを知っているから愛を掴もうとする手を切り捨てた殺人鬼は哲学を持ってるまるで母の様に一欠片でも消したくない言葉をここに残すよ
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