君の優しさに触れる度に意地悪な自分の罪悪感に苦しんだ同じく意地悪な仲間と共にワルイコトをしては、ほら『自分なんてこんなモンだ』と慰めた『自分なんか』そう自分自身を責めては痛めつける様を見てほしかったどれ程、罪悪感に苦しんだとしても『そんな事ないよ』いつまでもそう、優しく言って欲しかったから
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