一人でいる時間がなくて息苦しくなるほど 寂しさを紛らわす為に動いていた 埋まっているスケジュールは財産お金よりも価値のあるもの独りが好きなのよ、と格好付けながら 孤独が怖かった 触れていたかった 繋がっていたかった 私を見ていて欲しかった 1秒でも忘れないで とても 怖いから とても 寂しいから
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