だから真珠入りのあなたを何度も濡らした可哀想に艶々と強がっていた 昔から好きになれないごわごわと痛くて背中の鬼もそれ以上は何も語らないつまらない昔話など聞かさないでよ私の脈にあの日希望を射ち込んだあなたが全ての根っこだもっと深く舌を差して謝ってよ顔なんか見たくないもう一度全部壊してみせてよ
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