砂を掴む様に手の内に残る幸せは些細なもので良い其の儚さが好いでなければ大切に等出来る筈が無い★★悲しみは手の平に降りた雪の様なもの冷たさは一瞬で後は直ぐに消えて終う積もった悲しみにも必ず光が刺すだろう★★苦しみは愛おしい雨上がりの虹試練で在るからこそ掛け替えの無い痛み★受け入れられなくてもかまわない背を向けるのもかまわない☆人なんだから
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