バスルームから彼女の嘆きまたバスタブが紅く染まる私は黙って自分の傷を指先で撫でるその痛み痛いほど躰が知ってるその痛み痛いほど心が知ってる似た者同士決して死にはしない事も知ってるバスルームから彼女の嘆き私は黙って音楽のボリュームを少し上げた
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