知れば知るほど男は子供で私はどこまで馬鹿な大人のフリをすれば良いのだろ人の感情ほど脆いものは無い悲しむなよ男だろ泣くんじゃないよ男だろ進む先に不幸を期待して歩いてる馬鹿がどこにいる誰もがみんな進む先に幸福を夢見ているから歩けるんだこんなに強く背中押してやったんだ立ち止まって泣いてる暇があるなら転がってでも前に進めそしたら見えるからあの時ふたりで見ていた幸福がそこに必ずあんたにも見えるから
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