眠いな
このまま
寝てしまうのは
なんだか惜しい気がする
また一日が過ぎてる
また意味なく過ごしてしまってる
このまま
毎日が過ぎてく
と思ってる内に
もうこんな歳になっている
あたし
なにしてるんだろう
今日も
こんな風に
思いながら
眠りについてる
不器用な
あたし

いいもんだね
久しぶりにあっても
いつも会っていたような
この気持ち
姿は変わっても
変わらない思い
夜が明けても
つくことのない話
何年たっても
あの時のままの
気持ちで会える
いつも傍にいたように
いつもの話で
笑いあえる
友達っていいもんだね

どこに行っても
どこを探しても
貴方は見つからない

季節が変わり
また一年が過ぎても
貴方は見つからない

要るはずのない
ここでまだ
貴方を探してる

この世で
いない貴方を
いつまでも探してる

いるかも知れないと
思ってしまう
馬鹿らしいと思いながらも

見つからない
貴方を
また探している

GATEに入る
いよいよだな
にほんを離れ
空を飛ぶ
貴方が居るところまで

目の前で電車が通りすぎてしまった

待つこと30分

やっと乗り出した

向かいは空港

車内案内を聞き間違い

手前で降りてしまう

何かが違うって

思いながらもカウンターに向かう

間違いを知った私

嘘!!

これしか言えなかった

空港内バス

待つこと20分

やっと着いたと思ったら
飛行機のドアはもう

しまっちゃった

ありえねぇ〜

こんな馬鹿な!!

空港内で

大泣きした

悔しくて

自分がバカバカしくて

見られようとも

大声で泣いた

うちに帰る道

荷物の重みに腹立つ

この時間

私はここにいるはずじゃないのに

飛行機に乗り遅れるなんて

ドラマじゃあるまいし

ありえねぇ〜(〒_〒)

ただ楽しいって思ってた
ただいい人だなって思ってた
だだ一緒にいるのが当たり前だと思ってた

それが恋とは思っても見なかった
貴方が私から居なくなるまでは...

好きだったこの公園
久しぶりに来ました
もうすっかり
秋になって
木々がみんな華やかな服を着
舞い踊っています
貴方と話してたあのベンチには
見知らぬカップルが座っていました
いつもなら
貴方と私がいるはずなのに...
また冬が近いですね
貴方は
誰と過ごすのでしょうか
私は...
多分...
貴方との思い出と一緒に過ごすのでしょ
まだ私の心の中には
貴方以外
入る隙間なんてないのですから
今年の冬は一番の寒さになるんでしょうね...

私は忘れられない初恋の人になれるより

貴方と共に歩み、一生を共にし、生を終える

貴方の最後の人になりたい

この世に生まれたって事は
この世があなたを必要としているからです

自分を大切にして下さい
自分を傷つけたところで
変えられるものはありません
残るのは
痛みだけです
自分を嫌わないで下さい
あなたにはあなただけの
良いところがたくさんあります
嫌う前に
自分を見つめ直してみて下さい
きっと、
好きになれます
うつむかないで下さい
あなたの前には
苦だけではありません
たくさんの
出逢いの中に
良いことがたくさんあります
顔を上げ
しっかりと前を向いて
歩いて下さい
今を大切にして下さい
あなたは
今を変えられる
力を持った人間です