詩人:witch | [投票][編集] |
突然の電話
胸騒ぎがした
信じられない話
すぐに飛んでいった
貴方の姿が見当たらない信じたくなかったけど
私の前には貴方の写真
泣き崩れる家族...
目の前が暗くなった
涙がかれたのか
涙が出ない
体が動かなかった
この状況、把握できない
他人ことみたいに
思えた
微笑む貴方の写真
なんだか悲しそうだった
墓に入る
まだ理解ができない
箱しかみてないから
寿命はまだあったが
友達のために手をつないで天国に行ったとの話を聞いた
優しい貴方だから
そうかも知れない
涙が止まらない
顔を洗ってみても
写真から目を離しても
止まらなかった
4年たった今でも
貴方を思うと涙が止まらない
いつになったら
貴方との思い出を笑いながら語れるのでしょうか
貴方がここにいたこと
忘れないから
私の中ではいつまでも貴方は生きているから
たまには夢に出てほしい会いたい...