詩人:美虎 | [投票][編集] |
僕は生まれてきた
そして今生きている
何のために?
って
一番最初の詩に
書いたっけ
今やっと
生きている意味を
見つけたよ
命を懸けてでも
守りたいと思える
大切なモノ
カケガエノナイ
愛しい人と
その大切なモノを
いつまでも変わらず
守り続ける
それが私の
答え
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貴方の着信音と共に
ドキドキ高鳴る
胸の鼓動
受話器をとる瞬間
とっても緊張するの
笑いの絶えない
会話の中で
たまにある沈黙
目を瞑って
貴方の姿を
想像するの
とっても愛しい
貴方の声で
私はもう
夢心地
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1分60秒
1時間60分
1日24時間
一生・・・・
人それぞれ
どれだけの時間生きられるか
わからない
一生が長いか短いか
わかってしまえば
楽しくないし
先が見えてしまったら
おもしろみがない
生きていくなかで
いろんな人と出会い
いろんな人とすれ違い
いろんな人と別れてく
そんな一瞬一瞬は
二度と戻らない
僕は
一生に一度しかない一瞬を
逃さない
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言い表し切れないくらいに
どうしようもないこの気持ち
精一杯の言葉を並べて
今ここで歌うよ
いつからだろう
君は僕の中で
かけがえのない存在
挨拶を交わすだけの関係
これが僕らの『始まり』
理解されないかもしれない
こんな出会い方
いいんだ
僕らは
いつでも本気
周りにどう思われたって
構わないさ
大切なのは
真実の愛であるかどうか
それが一番大切
愛してる
愛してる
僕はこの真実の愛に
命を懸ける
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僕はもう
独りじゃない
自信持って
胸張って
叫ぶことができる
それが素晴らしい
寂しいなんて
もう言わない
あなたの帰りを待つ時だって
そんな言葉は
もう無用
だって私は
独りじゃない
『独りじゃない』
不思議ね
魔法の呪文みたい
だってその言葉で
何だって乗り越えられる
そんな気がするのよ
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なんであたしばっかり
なんであたしばっかり
これって被害妄想?
違うわよ
一度あたしになってみて
よくわかるわ
このボロボロの体を
どうにかしちゃって
どこかに連れ出しちゃって
あたしはいらないから
価値のない
こんな体
捨ててしまいたい
苦しみから
解放させてよ
この苦しみから
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気持ちがズレなく
ぴったり重なる
そう簡単なことではない
けど
どんどん欲張りになって
それ以上を求める
人間って
そーゆうもんだよ
でも私は
SEXでしか
愛を確かめ合えない
そんな生き物には
絶対なりたくない
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貴方の声も
体も
気持ちも
全て私だけのモノよ
誰にも渡さない
私だけのモノ
そう
貴方を感じさせるのは
私が最後
私を感じさせるのも
貴方が最後
熱くなった私を
最高に感じさせて
いつでも準備万端
早くちょうだい
欲しがってるの
熱くなった貴方を
最高に感じさせたい
締め付けたい
貴方の鼓動が聞こえるくらいに
興奮させてみせるわ
満足させてみせるわ
我慢は無用よ
漏れる声に
私も興奮するわ
果てた後でも
いっぱいキスをして
傍にいて
ずっとずっと
繋がっていて
私から
離れないで
永遠に
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よく空を見る
よく景色を見る
ボーっとする
そこに逃げたくなる
でももっと
自分に目を向けなきゃ
もっと
自分を大切にしなきゃ
もう傷つけないようにしなきゃ
傷つけないように…
誰か止めて
私を止めて
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20年間生きてきて
お互い偽りのない過去があるのは
当たり前
偽りのない愛があったことも
当たり前
そんな当たり前のことを
考えたって仕方ない
今は私が1番よ
毎日を尽くしてあげる
でも
たまには
2番の日があってもいいの
私は大丈夫
承知してる
大丈夫
だけどね
その後は必ず
私の元へ戻ってきて
そしていつものように
優しく抱き締めて
ぎゅっとしていて
それだけで
私はまた
歩き出せるから