詩人:エヌ | [投票][編集] |
彼は私を許せない
私がどんなに自分を責めても
彼は私を許せない
過去は過去だと思っても
私の過去は相当彼を傷つけるらしい
ねぇ
どうすればいい?
どうすれば気が済む?
どうすれば楽になれる?
血を見るくらいの覚悟を見せれば
あなたは私を信じてくれるのか?
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田舎って不思議だ。
都会から帰ってくると、奇妙な感じがするほどに静かで
胸がきゅっと締め付けられるような切ない感覚
気を紛らわすには充分にモノがある都会に比べて
孤独感を際立たせるように空が広がる田舎は
悲しくてでも少し心地いい
詩人:エヌ | [投票][編集] |
いつからか願ってきたもの
いま近くにあるんだね
だってほら
こんなにあったかい
私の胸
君の声
笑顔
すぐそこにあるのに私はいつも求めてる
求めても求めても
君は逃げていったりしないのね
だって君も
いつもいつも求めてる
私は愛を沢山あげるよ
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あなたが酔って君のために死ぬと言った時
leaving Lasvegasのベンを思い出させた
その時私はサラの気持ちが少しわかった気がしたけれど
自分のために死ぬベンの方が、彼よりもっと自分勝手だ
そして私のために生きてと言わなかったサラはとても強い女だ
詩人:エヌ | [投票][編集] |
おはようとおやすみを毎日言い合いながら
半年がすぎた。
帰りが遅くなって先に寝てしまったあなたに
おやすみを返してもらえないことが寂しいなんて、いまだに思ってるよ
寂しすぎて眠れないなんて
笑えるよね
半年も一緒にいて
毎日あなたに甘えてるけど、まだまだ甘え足りない気がするの
子供みたいだよね
詩人:エヌ | [投票][編集] |
あなたがいい夢見れますように
私はいつも願ってるよ
たまにあなたは私を真っ暗闇へつれていく
ねぇ
ねぇ
ねぇ・・・
どこにいるの
あなたの姿が見えなくても
私は光を放ち続けるホタル
あなたが私を探せるように小さな光を灯しています
私の小さな光であなたをどれだけ照らせてるかな
ねぇ
ちゃんと返事して姿を見せて
あなたがいい夢見れますように
私は今日も願ってるよ
詩人:エヌ | [投票][編集] |
お金のことで悩む時
彼と一緒にいることを後悔することもあるけど
もしもお金があって欲しい物全て買えて良い部屋に住んでいても
いまほど幸せとは限らないといつも思う