詩人:Riko | [投票][編集] |
夜の暗闇の中に飛び出していきたい衝動
このエネルギーで大切な人を抱き締めたい
あたしにとって大切な人
今皆に会ってバカ笑いしたい
生きてるうちに
限りある生
今も時間は刻々と近づいている
終わりへと
その前にあたしは
どれだけの人に持て余したエネルギーを使えるのだろう
愛する人達を抱き締めてあげられるだろう
詩人:Riko | [投票][編集] |
あたしがこんな傷つくようなことをするほど
彼は傷ついているのか
なんなんだ、愛って
愛と憎しみは紙一重なのか?
愛すれば愛するほど傷ついて
憎めば憎むほど傷つけたくなる
詩人:Riko | [投票][編集] |
簡単に切れてしまいそうな儚い糸をたぐりよせ
あなたをもっともっと近くに感じたい
海のむこうにいるあなたとの距離は果てしなく遠くて
どれだけたぐりよせても
距離を感じてる
どんなに言葉を繋いでも
何回愛してると言っても
たった一度のハグにはかなわないよ
詩人:Riko | [投票][編集] |
私の熱くなりすぎた体を冷やせるのはアナタ
高温で沸騰中の体は手当たり次第に熱を放つ
衝動に任せてアナタを殺してしまいたいと思うほどに狂った時も
アナタは私をなついた動物のようにしてくれるね
勝手ばかりで
言うこと聞かない天の邪鬼だけど
慕っていますよ
ご主人さま