詩人:彼方 | [投票][編集] |
弱い自分…。
何も出来ない自分…。
だけど、そんな弱い自分を受け入れてくれる家族がいる。
支えてくれる友達がいる。
そして、私を愛してくれる貴方がいるから、私は自分が弱いということを否定できるんだ
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今日は、悲しかった…
今日は、ムカついた…
今日は、辛かった…
今日は、嫌だった…
でも、あなたの前では笑顔の私で、いられるよね…。
あなたが、いるだけで私は、それでいい…。
あなたが、いるだけで私は、無敵になれる…。綺麗になれる…。元気になれる…。
そう…、あなたは私が強くなれる大切なビタミン…。
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人は悲しいときや辛いとき、周りが暗くなって、何も見えなくなってしまう…。自分を否定して、他人を拒んで自分の殻に閉じこもってしまう…。そして、「自分は一人なんだ…。誰にも、必要とされてないんだ。」と、勘違いをしてしまう。
でも、本当は違うんだ。どんなに今が悲しくても、辛くても、必要とされてない人なんていない。周りに目を向ければ、誰かが、あなたを必要としていることも、あなたが誰かを必要としていることも気付くはず…。
少しずつでもいいから、勇気を出して!
自分を信じていれば、必ず必要としてくれる人が現れるから…!
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それは 誰もいなくなった教室
それは スプーンが落ちた音
それは 閉め忘れた水道の蛇口
それは グラウンドに落とした涙
それは 冷たい風のにおい
それは 雲が残したうすい影
それは 孤独な太陽のぬくもり
それは さよならという言葉
それでいて、僕たちは、本当の哀しみを知らない…。
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広い空が暗くなるのを一人で眺めている…。
自分のことだけを考えたいと、ときどき、ずるくなったりもする。
こんな日は 特に…。
いろんなことが頭をめぐる。
大切な人がたくさんいる。
いろんな場所につれていく、あてもない想像の旅だ。
時には自分という駅で、一休みしたい…。
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となりには、いつも君がいた…。
楽しくて笑ったときも、嬉しくて喜んだときも、悲しくて泣いたときも…いつも君は、となりにいて僕にほほ笑んでくれていた。そんな君は、まるで僕の天使だった…。
だけど、いつの間にか僕のとなりには天使の笑みも、なくなっていた…。
僕の目の前には、純白の羽根が飛び散っていた。天使は折れた羽根で最後の力を振り絞って、天界に帰って行った。
「ありがとう」と、僕に一言残して。悲しくはなかった。むしろ、悔しかった。僕が君の天使になれなくて…。だから今度、君が帰って来る時は僕が君の天使になる…
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あなたの「嫌い」っていう一言で傷ついて、
あなたの「好き」っていう一言で立ち直れる私…
あなたの言葉は呪文…。
あなたの呪文から私は、逃れることは出来ない……。