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彼方の部屋


[19] しずく…
詩人:彼方 [投票][編集]

静かに聞こえる雨音 ほんの一秒でも離れたくない ボクはそう思っていた だけどキミは冷たい扉を背にして行った… 手に握りしめていた一枚の写真 それを見やったボク… 静かにつたい手に落ちた雫 それは温かくも冷たい…

2005/06/27 (Mon)

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