詩人:ゆうき | [投票][編集] |
あなたはいつも私より先を歩いてる
けして縮まらない私とあなたの距離
もっとあなたの隣で手をつないで歩きたいのに…
いつかその距離がなくならないかなぁ…なんて叶わぬ思いを胸に抱きながら私は今まで歩いてきた…
始めはその距離も私にとっては魅力的できっと縮まるものだと思っていたのに…
どうして…??
けどある日あなたは私にこう言ってくれたよね
たしかに君と僕との距離はけして縮まらない
今まで過ごしてきた時間が違うのだから
Aに続く
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
けれど僕が君に恋をして
君が僕に恋した時から僕たちはもう同じ道を二人で歩いてるんだよ
どんなに離れていても君を思う気持ちに距離なんて関係ないんだ
だから…
もうなにも迷わないで
僕は君より大人な分だけきっと君のささえになれるから
これからも僕のそばで笑っていてな
君の笑顔がすべて僕への力になるんだ
ずっとずっと愛してるよ
君を…
他の誰よりもね…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
君は今悲しみという真っ暗な場所にたったひとりでいて泣いている
でも…その涙僕が拭いてあげるから
君が泣き止むまで僕が傍にいてあげるね…そんな君の手に僕は力いっぱい手を差し延べるから…もうそんなところにいないでもっと光りの射すところにいかないか??…その眩しくも素敵な君の笑顔を僕がずっと守り続けるから
もう泣かないで…
君の笑顔は僕の笑顔なんだよ…そしていつの日か君の幸せが僕であるというその日を永遠に願いながら…
僕のすべてを君に伝えます…あなたが好きです
大好きです…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
あなたが好きです
ただ…その言葉が言いたくて
今日まで言えずにいたんだ
いつの日か僕の心の中には君がいてね
君の喜ぶことばかり考えるようになってたんだ
君の幸せが僕であってほしい…いつまでも君の支えでいたい…なんて考えたりもしてね…笑
でも…怖かったんだ
この気持ちを君に伝えるのは…そのことで今まで君を好きでいた僕が無理矢理消されてしまいそうで…
けどね…もうそんなことを考えるのはやめたんだ
だって今はもっと大切なことが僕にはあるから…
それは君の支えになること今僕がしなきゃいけないこ
Aに続く
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
春…
君と出会い…
君に恋をした春空の下…
いつからか君の姿を目で追う僕がいた…
夏…
君の手をとり…
君と歩いた夏の夜…
始めて君の温もりを肌で感じ君の尊さを知った…
秋…
君の瞳を見つめ…
君と肩を寄せ合ったベンチ…ただたわいない会話で笑顔を見せる君に僕は幸せを感じた…
冬…
君の冷たい体を手に抱き…君と見る満天の星空…
心から君の大切を覚えた…
けれど…
いつからか僕らも季節のよいに変わってしまったんだ…
僕の思いを残して…
僕は待つことしかできなかった…
ずっとずっと…
来るはずのない君を…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
あとは勇気を出すだけ…
その小さな芽をくれた相手に…
たとえその花を咲かせることができなかったとしてもその花は次第に枯れていき次への恋のいい土台となってくれるんだ…
人はどんな人でも必ず花を咲かせることができる…
そして…
辛い思い出は新たな幸せをより幸せに感じさせることだってできるんだ…
だからこそ今は素直に自分と向き合って生きていこう…
心のサインからけして目を背けず…
素敵な花を咲かせるその日まで…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
いつの日か人は人を愛するようになった…
自分の中で一番大切な人…それを探しだすのはとても難しいことなのかもしれない…
探そうとしても中々見つけられなく…
諦めてしまったら見つからない…
フッと気付いたときにそれはいつの間にか心の中で小さく芽を出しているんだ…
それに気付きその小さな芽のことを思う時間が長くなるほどその芽は次第に心の中で大きくなっていく…
そのことに余計胸がはち切れそうに苦しくなることもあるけどそれはその芽が早く花を咲かせたいというサインなんだ…
Aに続く
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
泣かないで…
君の涙は僕を辛くするんだ
泣かないで…
君の涙は僕の涙なんだよ
泣かないで…
君の涙 僕が拭いてあげるね
泣かないで…
君の涙 止まるまで僕が傍にいてあげるね
そして…
元気でいてね…
君の笑顔は素敵だから
元気でいてね…
君の笑顔は僕の笑顔なんだ
元気でいてね…
君の笑顔で僕は幸せになれるんだ
元気でいてね…
君の笑顔僕がずっと守り続けるからね…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
ねぇ…
そんな下ばっか向いてちゃ駄目だよ
君の辛さ…君の悲しさ…僕は全部知ってるから…
心の中の涙が胸一杯に溢れ出しそうになったら素直に泣いてもいいんだよ…
傷ついた羽に包帯を巻くように…心に傷を被って飛べない君を僕が抱きしめてあげるから…
倒れた花をもう一度起こしてあげるように…君が何かに縋りたい気持ちでいるなら僕がそっと手を貸してあげるよ
だから…もうやめないか…
君は一人じゃあないんだよ…
僕だっているんだ…
もっと心の目で先を見つめてごらん
そこにはきっと君の笑顔が待ってるから…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
失いたくない そこに幸せがあるかぎり 君への想いが涙だとなって溢れてくる…いつだって一緒にいた日々を思い返すように消えかけたロウソクに再び火を灯すように…
ただ…君のそばにいたいという願いを胸にいだきながら…
もしわずかな光りが僕にはあるのならあきらめたくない…
この心に秘めたすべての思いを君に伝えるまでは…
大切にしなくちゃそのけなげにも小さく灯った光りを…
たとえその光りが消えてしまおうとも 大粒の涙を流そうとも 僕は歩きださなきゃいけないんだ…
信じるすべがあるかぎり…
自分の足で一歩一歩…
光りと共に…