詩人:ゆうき | [投票][編集] |
いつの日か人は人を愛するようになった…
自分の中で一番大切な人…それを探しだすのはとても難しいことなのかもしれない…
探そうとしても中々見つけられなく…
諦めてしまったら見つからない…
フッと気付いたときにそれはいつの間にか心の中で小さく芽を出しているんだ…
それに気付きその小さな芽のことを思う時間が長くなるほどその芽は次第に心の中で大きくなっていく…
そのことに余計胸がはち切れそうに苦しくなることもあるけどそれはその芽が早く花を咲かせたいというサインなんだ…
Aに続く
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
あとは勇気を出すだけ…
その小さな芽をくれた相手に…
たとえその花を咲かせることができなかったとしてもその花は次第に枯れていき次への恋のいい土台となってくれるんだ…
人はどんな人でも必ず花を咲かせることができる…
そして…
辛い思い出は新たな幸せをより幸せに感じさせることだってできるんだ…
だからこそ今は素直に自分と向き合って生きていこう…
心のサインからけして目を背けず…
素敵な花を咲かせるその日まで…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
春…
君と出会い…
君に恋をした春空の下…
いつからか君の姿を目で追う僕がいた…
夏…
君の手をとり…
君と歩いた夏の夜…
始めて君の温もりを肌で感じ君の尊さを知った…
秋…
君の瞳を見つめ…
君と肩を寄せ合ったベンチ…ただたわいない会話で笑顔を見せる君に僕は幸せを感じた…
冬…
君の冷たい体を手に抱き…君と見る満天の星空…
心から君の大切を覚えた…
けれど…
いつからか僕らも季節のよいに変わってしまったんだ…
僕の思いを残して…
僕は待つことしかできなかった…
ずっとずっと…
来るはずのない君を…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
あなたが好きです
ただ…その言葉が言いたくて
今日まで言えずにいたんだ
いつの日か僕の心の中には君がいてね
君の喜ぶことばかり考えるようになってたんだ
君の幸せが僕であってほしい…いつまでも君の支えでいたい…なんて考えたりもしてね…笑
でも…怖かったんだ
この気持ちを君に伝えるのは…そのことで今まで君を好きでいた僕が無理矢理消されてしまいそうで…
けどね…もうそんなことを考えるのはやめたんだ
だって今はもっと大切なことが僕にはあるから…
それは君の支えになること今僕がしなきゃいけないこ
Aに続く
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
君は今悲しみという真っ暗な場所にたったひとりでいて泣いている
でも…その涙僕が拭いてあげるから
君が泣き止むまで僕が傍にいてあげるね…そんな君の手に僕は力いっぱい手を差し延べるから…もうそんなところにいないでもっと光りの射すところにいかないか??…その眩しくも素敵な君の笑顔を僕がずっと守り続けるから
もう泣かないで…
君の笑顔は僕の笑顔なんだよ…そしていつの日か君の幸せが僕であるというその日を永遠に願いながら…
僕のすべてを君に伝えます…あなたが好きです
大好きです…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
けれど僕が君に恋をして
君が僕に恋した時から僕たちはもう同じ道を二人で歩いてるんだよ
どんなに離れていても君を思う気持ちに距離なんて関係ないんだ
だから…
もうなにも迷わないで
僕は君より大人な分だけきっと君のささえになれるから
これからも僕のそばで笑っていてな
君の笑顔がすべて僕への力になるんだ
ずっとずっと愛してるよ
君を…
他の誰よりもね…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
あなたはいつも私より先を歩いてる
けして縮まらない私とあなたの距離
もっとあなたの隣で手をつないで歩きたいのに…
いつかその距離がなくならないかなぁ…なんて叶わぬ思いを胸に抱きながら私は今まで歩いてきた…
始めはその距離も私にとっては魅力的できっと縮まるものだと思っていたのに…
どうして…??
けどある日あなたは私にこう言ってくれたよね
たしかに君と僕との距離はけして縮まらない
今まで過ごしてきた時間が違うのだから
Aに続く
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
僕は正直君がわからないんだ
けど人の心の中なんて誰も知ることなんてできないのだから…
そんなことあたりまえだよね…
僕の気持ちはね…
空とたまによく似ているんだ
僕が悩んでる時は曇ってて泣いてる時は雨なんだ…
そのことに余計涙することもあるけれど
その雨で僕の涙もごまかせたりするんだよね
少し前のように君が僕を照らしている日々にもどりたい…
だからもっと君のことを教えてよ
太陽のようにいつも僕に力をくれる君…
そんな君を心から信じられる勇気を僕に…
give your love…
forever…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
僕は夜空に一つの星を見つけたんだ
その星はどの星よりも輝いていてね
でも僕はその光にどことなく寂しさを感じたんだ…
まるで君のように…
君はいつも僕のとなりで優しく微笑んでくれるよね
けして悲しい顔一つ見せないで
けどもうそんなに頑張らなくていいだよ
悲しいときは素直に泣いてもいいんだよ
そんな時君のとなりには必ず僕がいてあげるから
僕には君がいて
君には僕がいるだ
だから君は一人じゃあない
もう一人で悩まないで
僕のすべてで君を守ってあげるから
君はもっともっと輝けるはずだよ…
詩人:ゆうき | [投票][編集] |
ありがとう
君がいれば安心だよ
もう君を探さなくてもいいんだね…
やっとこれで僕が僕でいられるよ…
君がいるから僕は輝ける
君がいるから僕は笑顔になれるんだ
もう君を失いたくない
だから君こそ僕の傍にずっといてね
僕がいつも安らかに眠れるように…
いつまでも…