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ゆうきの部屋


[20] ―光りと共に―
詩人:ゆうき [投票][編集]

失いたくない そこに幸せがあるかぎり 君への想いが涙だとなって溢れてくる…いつだって一緒にいた日々を思い返すように消えかけたロウソクに再び火を灯すように…
ただ…君のそばにいたいという願いを胸にいだきながら…
もしわずかな光りが僕にはあるのならあきらめたくない…
この心に秘めたすべての思いを君に伝えるまでは…
大切にしなくちゃそのけなげにも小さく灯った光りを…
たとえその光りが消えてしまおうとも 大粒の涙を流そうとも 僕は歩きださなきゃいけないんだ…
信じるすべがあるかぎり…
自分の足で一歩一歩…
光りと共に…

2005/04/22 (Fri)

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