ホーム > 詩人の部屋 > ゆうきの部屋 > 君という思いで

ゆうきの部屋


[6] 君という思いで
詩人:ゆうき [投票][編集]

ありがとう

君と一緒に歩いた日々

それが思いでになる前に
もう一度君を見つめたい

君に愛し焦がれる僕がいて

君はそんな僕を
優しく包んでくれるんだ

互いに寄り添いながらも

君がいるだけで
僕は強くなれたんだ

けれど…

そんな君はもういない

僕の手に残った
君の小さな温もりだけが

今はただ…
なんとなく感じることしかできない

君が思いでになる前に

もう一度君を見つめたい

そんな願いがかなうなら

今度こそ君を1番に…
いや…2番目に幸せにしてみせるよ

だって1番は君と居られる僕なんだから…

2005/01/13 (Thu)

前頁] [ゆうきの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -