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開.Tの部屋


[1] ごめんなさい。
詩人:開.T [投票][編集]

僕が悪かった…それは自分でも解る。
貴方を傷つけるつもりじゃなかった。
云い出そうと思っても、あんな事を云われて…

僕に如何しろというの?

貴方を傷つけずに別れる方法ってありますか?

あるなら僕に教えてよ…

心の傷は治りにくいものだから…
傷つけようなんて思わない。
そんな事思いたくも無い。

こんな僕を好きになった貴方はバカ…
軽く流した僕はとてもバカ…いや、それ以上。

貴方が流した涙は全て僕の責任…

だから…でも、どうする事も出来ないれど…
僕の事は忘れた方がいい
『僕の代わり』なんて他にも居るでしょう?

こう云う事を考えてしまう僕。
『…僕って悪い奴だ。』そう実感させるように…。

貴方に辛い事を云ってごめんなさい…
今まで云えなくてごめんなさい…
涙を流させてごめんなさい…
傷つけてごめんなさい…

…生きていてごめんなさい。

2005/06/26 (Sun)

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