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山崎 登重雄 の部屋


[199] 一行詩集_いっしんつむぎ_]V
詩人:山崎 登重雄 [投票][編集]

真昼の決闘 / 白菜め 今日こそ美味しく漬かりますように

食物連鎖 / 鬼のように切った白菜で今夜は豚汁 冷蔵庫も軽く

フッフッフ / 旨かったのだよ 明智くん

いちにち / そんな一日を過ごす生き方

ご褒美は詩 / 寝静まってから ゆっくりと愛しい言葉たちを眺めて

君へ / 今日の君から生まれる大切な明日の君へ 頑張れー!

ありがとう / 今夜も そう呟いてから おやすみなさい

夢見 / よく見る夢と見なくなった夢のはざまで アイムラグ

としかな / 画面に挨拶するんだ おつかれ

がんばるべ / 君の上にもある同じ空に向かって

パペットマスター / 僕の心に詩を突っ込んで動かしてくれる君

感情奉行 / 間違っていても好きでいたいんだ だから好きでいさせて

発想転換 / 僕は風 付き纏うんじゃなくて 追い風だよ

大目に見てよ / いや、むしろ目をつぶって下さい。 たのむ。

愛臨キャラ / きみにフラッシュざんす

完売 / 焙煎ごまドレの絹糸キャベツが今夜の人気者でしたよ

おとなって / 雷雨の中をないものねだりのヒトッパシリ

気分はイージーライダー / コンビニまでのハイウェイスター

愛編むクライングスター / タバコと缶ビールを連れ帰り 今イージューライター

三割増しのフリーズ / なんてオーラなんだ 棲む世界が違ってよかった

逸品 / でも アイツみたいになりたい

寝不足はダメ / 見たい夢だけ見れたらいいね おやすみ

2009/11/19 (Thu)

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