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山崎 登重雄 の部屋


[310] 深: ありがとう
詩人:山崎 登重雄 [投票][得票][編集]


この腕に抱くのは限りがある

この足で歩くには限りがある

心を込めてもヒトヒトリ

尽くしきれないことは多い


折々の 心の色を あるがまま 天岩戸も 開くと信じて


傷付けて傷付いて何度も死を選んで

気付かされて今度は詩を選ぶ

生かしも殺しもするならば

生かされたように生きるべきだと


心なれ この心なれ 君となれ 裏切るなかれ 君と心を

2009/12/15 (Tue)

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