この腕に抱くのは限りがあるこの足で歩くには限りがある心を込めてもヒトヒトリ尽くしきれないことは多い折々の 心の色を あるがまま 天岩戸も 開くと信じて傷付けて傷付いて何度も死を選んで気付かされて今度は詩を選ぶ生かしも殺しもするならば生かされたように生きるべきだと心なれ この心なれ 君となれ 裏切るなかれ 君と心を
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