天啓に導かれてたった今悟りを得てもファイルを開きながら燻らせる一本のタバコですっかり忘れている恋詩を書いている人類が永久に安生と暮らせるそんな悟りでもすぽーんと忘れてぜーんぶ忘れて君のために恋詩を書いちゃうんだな
[前頁] [山崎 登重雄 の部屋] [次頁]