好きじゃなきゃ恋詩は書けないのさあんなに溢れた言葉が何だか出が悪い嫌いになったんじゃない諦めることが諦めなくちゃ それが軌道に乗り始めた好きだよでも それだけで恋の詩が愛し合う詩が女ゆえの…男ゆえの…カタツムリのようにヒトリで産んで来た寂しいよもう 春だもの髪を撫でてキスしたい君がいないならもう仕方がないことなんだ
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