約束の日に間に合わない僕は輝く空を見上げて笑っているしかないゆうべ雨の中君を見つけることをあきらめていたいつも雨の中一年一度の雨の中疑うつもりはないけれど何か言われることもない地に落ちて過ぎた約束を悔やんでも仕方のないこと輝く空を見て笑っていることしかできない
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