やっと戻れた。心晴れやかに、とはいかないが。僕は僕を、詩うよ。ただいまを 告げる言葉に 手を繋ぎ また歩み出す 強き足跡いつの日か、僕が本当にいなくなった後で。僕の子供たちが、読んで温もりを感じてくれたら。そう思う。 そう願う。大丈夫 鏡の我に 言い聞かす 静かな涙 拭いながらもおなかすいた(笑)僕は生きてる
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