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深山菫の部屋


[1] 幻の宝石(きみ)
詩人:深山菫 [投票][編集]

愛しい…愛しい
あの人はダレ?

とても大切な宝石のよう…
なんの霞みもない透き通った宝石のよう…
そばに置きたくなる…
自分のモノにしたくなる…

あの人はダレ?…

ボクを夢中にさせる
ボクを虜にさせる…

悪魔の囁きでも構わない
悪魔の罠でも構わない…

ほんの少し…少し

夢をみれたら
ボクは
幸せかもシレナイ…

例えその宝石…
君が
幻だったとしても…

2003/03/18 (Tue)

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