君は幸せを手に入れたから、君は僕の知らない町へ行く。それでいい。そう、幸せに向かって突っ走る君を引き止めるなんて僕にはできなかった僕に言えるのは、「おめでとう」これだけ。でも、一つだけ許してください。「またどこかで逢える」そう信じることを。