詩人:ピエロ | [投票][編集] |
寂しいから
電話していいでしょ?寒いから
たくさん話しましょ?冷めないで呆れないで悪い事してないから
頭の中で想像する
私の未来はこうなる
幸せな未来、早く時が過ぎればいい
繰り返しの人生、時だけ進む、想像の未来はまだ見えない
出口がわからないから迎えに来てよ
あの時みたいに
ここから出して
ひとりじゃ出れない
蟻地獄
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悲しみを消そう
強く温かく君を見よう好きだから
こんなになるほど
好きだから
どこに行っても
君との思い出ばかり
忘れようと
頑張ったけど
無理みたい…
だから忘れない
ずっと忘れない
いつまでも好きだった気持ちは残ってるから
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あの日から
ずっと夢の中にいる
夢から覚めるのは
いつになるのだろう?
ただ現実を見るのが怖くて
心の目は開けずに
夢の世界に逃げたまま
夢から覚める時
私は何を思うのだろう何を感じるのだろう
君からもらった
強さ、やさしさを
堂々と人に与える事が私にも出来るだろうか
ただ笑顔でいたい
信じていたい
君がいる現実で
歩いてゆきたい
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大きな手 その手に頬ずりする私
あたたかい、大きな手
自然に顔がゆるむ
『幸せ』心の奥から感じる やさしい気持ちになる あなたには私しかいない、私にはあなただけが必要
そばにいてね ずっとずっと…
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天の星達よ
勇気を
愛する力を
負けない心を
どうか私に下さい
振り返るのは全て
人のせいにしてた
寂しい夜を紛らせる為の遊び…くり返す日々あの頃には戻れない
どんなに夢みても
二度とは帰らぬ日々
壊れそうで愛する心も自信も何もかも失いそうになった時
君と出会った
私の心の中に君がいる気付いた時には
一生懸命になってた
前を向いていた
君に会いたいと思う
素直な自分がいた
星達よ 今の私を
支えて もう二度と
壊れないように…
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あの時の涙は
嘘じゃなかったと
自分に言い聞かす
本気で思った
情けなさと苦しさ
世界中で自分だけだと孤独で心が壊れそうだった
それでも戻ろうとしない、今のままが楽かなズルイ自分が笑ってた
ずっと待ってた
変えてくれる瞬間を
過去も消しさる、この時を
君に出会えて
全てが変わった
涙の意味も
少しずつ変わってく
笑顔が自然に溢れる
何もなくていい、一言だけ言いたい
"ありがとう"
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最近、うまくいかない何をしても空回り
イライラばかりが
心を責める
また一つ、薬を求める
いつになれば抜け出せる?誰が助けてくれる?私から手をのばせば届くのだろうか…
もう少しで光が見える早く手をのばして
この手を掴んでくれる大切な人が待ってる
あと少し…もうすぐ…
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どんなに後悔しても
あの日は戻ってこない君のつらさや寂しさに何故気付いてあげられなかったのだろう?
今は写真の中でしか見れない、君の笑顔
どんなに悔やんで涙流しても
君には届かない…
本当に、本当に
ごめんなさい
君のつらさをわかってあげれなくて
本当に、本当に
ありがとう
君のやさしさに今頃気付いた
あの日に戻りたい…
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またあの狭い部屋に戻りたい自分がいる
ひとり狭い部屋で自由でいた日々、今の広くても窮屈な暮らしより、輝いていた
君が嫌いになったわけじゃない、前と変わらず好きだけど、居場所がないんだ
勝手ばかりでごめん…あの狭い部屋で自由を追い続けたい
自分らしさを取り戻したい
美しい記憶に惑わされる、そんな自分を悲しく思う
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君が好きだから嘘をつく
君が大切だから嘘をつく
いつか君が嘘だと気付いたら、きっと傷付くだろう
僕は君の何倍か傷付くだろう
真実を言えない僕を許して
愛してるから、壊したくないから、どうしても言えない事があるんだ
だから…僕は嘘をつく