詩人:鵺主 | [投票][編集] |
叫んで
叫んで叫んで叫んで
叫んで
叫んで叫んで叫んで叫んで
もっと叫んで下さいo
歌わないで下さい
唄わない?
もっと遠くまで
行って
そこの掃きだめに
なげ捨ててくださいナ
翠色した
男の人 が-
私を見ています
あんまり見ないで
抜け出せなく
な り ま す か ら
摩天楼が今日も己にふってきて 逃げ切れませんの
1111
パノラマ実験室
人情繁盛根性
ヒップホップは嫌いです
欲情性欲清純
認められなくて
なんぼ
ゴスロリの仔が
教会から
はみ出てきました
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とーでもいーよに
なにもかも
認められず
自分の存在なんて
あの宇宙の塵にさえ
馬鹿にされる
嘆いても 無断
なにもかも 遅すぎた
自分の出生も
取り消せない
闇の中
喘ぐのみ
死んで 下さい?
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死にます
死にます死にます
死んで 下さい
悲しみの中
夜空に浮かぶ
偽りの鎮魂歌でも
今日 わ いいです
人は口から嘘を
体から腐臭を
答えられない
もう二度と
今夜 墓場で
都内の男が踊り狂う
見てて−…
今に来るカラ
裏切りものめが
偽りの墓場
息苦しいほどの
賎しい
鎮魂歌 そして
見るものを魅力する
腐敗肉