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魅依の部屋


[10] さよなら
詩人:魅依 [投票][編集]


君と話したのは
何年前だっただろう。

あの時、

僕がもっと大人だったら


君を失わなかったのかな



ねぇ

目を開けて

名前を呼んで。


そんな機械なんかに

繋がれて無いで




嗚呼、




君は


もう僕を見ては

くれないんだね、

2008/11/02 (Sun)

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