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魅依の部屋


[45] ソレは唯の食べ物だった
詩人:魅依 [投票][編集]


貴方の好きな
食べ物だから
と言われ,
俯き眉を寄せる

今の私にはソレは
唯の虫にしか見えぬ。

ちらりとソレをみやる
ソレは動かずに私を
見ていた。


嗚呼、


何時から何時から
私の目は,

食べ物を虫としか
認識しなく
成ったのだろうか

2009/05/12 (Tue)

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