| 詩人：мдчд | ［投票］［編集］ |
目をつむれば君がいる。
君と離れても何故か君が瞳に映ってみえる。
目を擦っても擦っても、
君がいる。
どんな辛くて悲しぃ事をされても耐えてたけど、
今は全然耐えれないよ…
君を好きな気持ちはまったく変わらないよ。
だけど君が僕にする事って幸せになれる事なの？
普段の君は僕に対して優しいよ。
だけど僕に優しくした分
僕の前で違う子の話や僕が悲しくなる事をいっぱいするよね。
僕はずっと君の傍に居たいよ。
だけど今の僕と君とではだめなんだよ…
お互いもっと成長しなくちゃお互いが辛いよ…
そぉ思って僕は君とちょっと離れて考えようと思って告げた言葉が君にはまったく伝わらなかった。
いつになれば気が付いてくれるの？
毎日僕は星に願うよ。
君が気が付いてくれるその日まで…
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好きってコトバだけで
足りないから人は
愛してるってゆぅコトバをゆぅんだよ。
愛してるってコトバだけで足りない時人は
ぎゅっと抱き締めるんだよ。
抱き締めるだけで
足りない時人は
キスをするんだよ。
キスだけで
足りない時人は
互いの躰を繋げるんだよ。
人には十人十色でペースがあるから、
一つづつゆっくり
進んでいけばいい。
だから焦らなくって
いいんだよ。
僕らは僕らなりの道(ペース)を歩んで行こう。
僕らは互いに
深い傷を持ち出会った。
互いに傷を癒し、
共に泣き、
共に笑い、
共に歩いて行こう。
これからも
ずっと一緒に……
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寂しい夜
携帯の待ち受けを
いつも見ては
溜め息ばかりだった毎日
だけどそんな毎日を
変えてくれたのは
あなただった
あなたからメールが
来るようになってからは
毎日が楽しくて
溜め息をついてた事なんて
全部忘れれてた
メール受信の表示になると
あなたからかなって
毎回携帯に釘づけ
メールしてる途中
君からの電話
急に声が聞きたくなった
って掛かってくる
そのたびに顔が赤くなる
そんな顔は
恥ずかしいから
絶対に見せてあげない
見せたら絶対君は
おちょくるもん
だけど君が傍に居ると
自然にそぅなっちゃうから
いつも隠してばかり
そんなあたしを
あなたは見守ってくれる
抱き締めてくれる
ずっとこれからも
そんなあなたでいてね
あたしももっと
色んな表情(かお)を
見せてくから
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今でも部屋の片隅に
置いてある
『ぬいぐるみ』
君と出会ったのは
高二の夏
友達の紹介で
付き合い始めた
最初はお互い
恥ずかしくて
目も合わせれなくて
デートの時も
手を繋げなかった
だけど三回目のデートで
あたしが一番好きな
プーさんのぬいぐるみを
君が取ってくれたよね
それが嬉しくて嬉しくて
帰り道はしゃいでいた
あたしに
そっとあなたがキスをした
それは彼と初めてのキス
急だったけど
忘れられないキス
その時が
一番幸せな時期だった
だけと時が過ぎてくと
喧嘩ばっかりの毎日
そのたび彼が取ってくれた
ぬいぐるみを抱き締めた
何回泣いたかわからない
そのぬいぐるみだけが
一番幸せだったあの頃を
知ってるから…
だから彼と別れた今でも
そのぬいぐるみだけは
捨てれない
彼との一番幸せだった
あの頃を
思い出せるから…
今でも部屋の片隅に
置いてある
『ぬいぐるみ』
これからもずっと…
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流れ星が流れては
願い事…
それだけで願いが
叶うと信じてた
君の事を思って
星が流れるたび
願い事をしてた
だけど流れる星達は
いつだって僕の願いは
聞き入れてくれない
ただ僕は君と二人で
幸せになりたいだけなのに
僕の願いはわがままなの？
君が一人の人だけを
愛する事が出来ない事
わかってるよ
だけどそれでも
君と一緒に
幸せになりたいだ
それがお互いを
苦しめる事もあるけど
僕は君とだから
幸せになりたいんだ
そぉ思って星に願っても
星達は僕等の願いを
聞き入れてくれない
流れ星が流れては
願い事…
それだけで願いが
叶うと信じてた
僕等の願いは今日も
この空に散ってゆく……
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むっちゃ
あんたから離れやな
あかん思っても
やっぱあんたの事
めっちゃ好きやし
離れられへん
うちがおる事で
あんたを余計だめに
してしまってるんやないか
ってめっちゃ思ってまう
お互いに甘すぎて
厳しい事一つもゆえん
そんなんでお互い
成長できんまま
だらだらすんのって
いいん？
けどどんなけ
悩んでも悩んでも
結局うちはあんたから
離れられへんねん
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よくあの男と続くね？
利用されてるんちゃうん？
同情とかやなくて
本間お前
あいつの事好きなん？
って聞かれるたび
利用とかちゃうよ！
本間好きやしあいつも
うちの事好きやもん！
って言いながら
自分にも言い聞かせてた…
ゆわれるたびに
不安でいっぱいになる
自分では
そぉ思いたくないのに
周りにはそぉとしか
思えなくて…
いくら好きで好きで
あいつの事信じてても
ゆわれる回数が増える度
不安で押し潰されそうに
なっちゃう…
このままでは
あかんって思うけど
今は信じたくて
どんなけゆわれても
あたしだけは
信じてやりたくて…
嘘つかれても
浮気されても
騙されても
不安は募るけど
それでも信じたいって
思う気持ちが出てきて…
その度、
『あぁ本間にうち
あいつに惚れきって
しもたんやなぁ……』
って思う…
本間に惚れたもん負け
ってゆぅんは
このことなんやって
思い気付かされた…
いつかこんな
状況が終わって
本間お前らバカップルやね
って言われる位な
二人になりたいなぁ……
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恋の終わりを告げる
鐘がなる
普段と変わらない僕ら
だけど些細な事で
よく喧嘩をする
いつもと変わらない
喧嘩のはずだったのに
今日はいつもと違う
だんだんいつもと
違う口調になって
だんだんいつもと
違う態度になって
だんだんいつもと
違う空気になって
親から反対されてて
別れさせられようと
してる事を彼氏にゆった
ずっと彼氏には黙って
一人でなんとかしよって
決めて頑張ってたけど
あまりにも彼氏が
わからず屋で能天気で
その態度にキレた
普段の喧嘩とは
違う口調で本気でキレた
それでも分からない君は
『もぉいい』の一言
呆気なく終わった
僕らの恋
何のために一緒にいたの？
好きだからじゃないの？
簡単に終われる
関係だったの？
そんな事が脳裏に過った
だけどそんな事は
ゆわずに別れを告げた
恋の終わりを告げる
鐘がなる
本気で人を愛する事を
教えてもらった恋
一生一度の恋
あたしの中での最後の恋…
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終わりを告げたはずの恋
なのに気持ちだけは
終われなかった。。。
彼からの
『俺の所に戻ってこい』
の一言。
何で？！
色々話し合って
別れたよね？！
あたしはまだ
あなたに対する気持ちは
残ってるけど、
あなたもまだ残ってたの？
悩んで迷って…
好きな気持ちは
固まってるのに…
戻っても
また傷つくのかな？
また別れがくるのかな？
そんな不安が
胸の奥に引っ掛かった…
だけど
あなたの言葉や
あなたの態度を
見て気持ちが固まった。
『お前の誕生日
一緒に祝おう。』
どんな言葉よりも
嬉しかった。
電話ごしのあなたに涙声で
『うん』
『ありがとう』
短い言葉だけど
あたしからの
精一杯の気持ち。。。
喧嘩もいっぱいするし
別れちゃう事もあるけど
二人の絆は消えないよ。
これからも二人の
ペースで頑張ろうね。