詩人:мдчд | [投票][編集] |
あなたの右手の温もりが
あたしの左手から消えようとしている……
それはあまりにも突然なことで戸惑った…
いつ消えるのだろうかと
毎日が不安な日々…
あなたと過ごす一日一日が最後なのか、別れ際これが最後なのかと思ってしまって不安になる……
あなたが平気だよと笑うその顔を見ると涙が止まらなくなる…
神様…
神様がいるならば
彼と離れ離れにさせないで下さい……
もし神様がいなかったら
あなたの温もりが消えようとしてもいつまでもあなたを待ち続けるよ…
何があろうとも……
この想いを夜空の星達に誓うよ……