指先が火照って眠れないのはギターを弾き過ぎたせい心が焦がれて落ち着かないのはあなたを好き過ぎるから素直に奏でたらあの星に届くだろうかこの拙いメロディ見上げれば同じでも遠い空の下言葉が不器用に俯いてしまうんだ宇宙があまりに広すぎて逢いたい...が我が儘に駄々捏ねる今なら正直に言えるのに素直に奏でたらあの星に届くだろうかこの拙いメロディ見上げれば同じでも遠い空の下されど遠い空の果て
[前頁] [善田 真琴の部屋] [次頁]